1日1万歩は歩き過ぎ?本当は○○歩で十分だった!
みなさん、こんにちは。
ウォーキングが体に良いということは誰でも知っていますよね。中には、健康のために1日1万歩以上歩いている人もいるでしょう。ですが、実は1日1万歩は歩き過ぎだったのです。そんな私も歩ける時は1日1万歩を目指して歩く時がありました。
そこで今回は、1日1万歩だと歩き過ぎている理由や非健康ウォーキングについて紹介していきます。
1日1万歩は歩き過ぎ
健康のためにウォーキングを頑張っていた人にとっては、残念ですが1日1万歩は歩き過ぎです。実は、ウォーキングは1日8000歩で十分だったのです。
毎日歩き過ぎていると、体の疲れが取れなくなってしまい、免疫力が低下してしまうことがあります。ウォーキングは、健康を維持するためのものなので、無理をする必要はありません。
1日1万歩も歩いている人は、今すぐウォーキングを見直しましょう。
おすすめは非健康ウォーキング
注目されているのは、非健康ウォーキングです。非健康ウォーキングは、医学博士を取得している青栁幸利さんも推奨されています。
非健康ウォーキングは、1日8000歩で問題ありませんが、その内20分間、早歩きをすることが大切です。早歩きは、なんとか会話できる程度のスピードが目安です。息切れしてしまうスピードだと、速過ぎるので気をつけましょう。
非健康ウォーキングのポイント
1日8000歩のウォーキングでも「大変」、「続けられるか不安」という人は多いでしょう。非健康ウォーキングは、1日のトータルで問題ありません。
例えば、朝20分早歩きした後は休憩して、昼から残りのウォーキングを頑張れば良いのです。自分の無理のないペースで、非健康ウォーキングを続けましょう。非健康ウォーキングのポイントは、とにかく長期的に続けることです。
- 天気が悪かったからウォーキングできなかった
- 体調が悪かったから数日歩けなかった
ということがあっても、気にする必要はありません。もし、ウォーキングができない日があったとしても、今回は1週間続けられたという風に自分を褒めてあげましょう。
非健康ウォーキングをするタイミング
非健康ウォーキングをする時は時間帯も意識しましょう。
ウォーキングは夕方がおすすめ
非健康ウォーキングをする時間帯は、朝や昼よりも夕方がおすすめです。なぜかと言うと、1日の中で体温のピークを迎えるのが夕方だからです。
夕方に早歩きをすると、筋肉に刺激を与えられて、血の巡りが良くなります。その結果、さらに体温を上げることができます。ですが、夕方にこだわる必要はありません。時間帯にこだわってウォーキングが続かなくなってしまっては元も子もありません。
ウォーキングに良くない時間帯
【起床後1時間以内】
起床後1時間以内のウォーキングは危険です。人は、寝ている時も汗をかくので、朝起きた時は、水分が足りない状態になっています。
血液がドロドロの状態で血の巡りが悪い時にウォーキングをすると、心筋梗塞や脳梗塞のリスクが高くなってしまうので気をつけましょう。脱水症状を防ぐためにも、朝起きたら水分補給をすることが大切です。
【就寝1時間前】
また、就寝1時間前のウォーキングもおすすめしません。夜は暗く視野が狭くなり、事故が起こりやすい時間帯です。さらに、不審者も現れやすくなるので気をつけましょう。
まとめ
1日1万歩は歩き過ぎなので良くありません。無理をして歩き過ぎると、体を壊してしまう場合があります。そんなことにならないためにも、1日8000歩の非健康ウォーキングを始めましょう。
ウォーキングで体を動かし汗をかくと、気持ちがスッキリするのでおすすめです。肉体、精神、どちらの健康も大事ですよね。
それでは、また。
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